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JASRACと同じような著作権管理団体は、世界各国に設立されています。 世界各国の団体は、お互いの管理作品(レパートリー)を管理し合う契約(管理契約)を結び、外国作品でも国内作品と同じように利用できるようにしています。 JASRACと契約を結んだ海外の団体の管理作品が、日本国内で利用される場合には、J... 詳細表示
JASRACでのお金の流れは、以下の2つの会計にわけて管理されており、それぞれをこちらのページで情報公開しております。 【JASRACの2つの会計】 信託会計・・・著作物使用料の収受と分配についての会計 一般会計・・・JASRACの運営についての会計 JASRACは、信託※1により著作権者から... 詳細表示
JASRACにお支払いいただいた使用料は、年に4回、定期的に利用実績をもとに使用料分配計算を行った上、作詞者・作曲者・音楽出版者などの著作権者に作品毎の利用明細を付して、分配しています。 使用料を分配する際に、JASRACは管理手数料を控除し、業務運営のための経費としており、年度ごとの運営費に余剰金(収支差... 詳細表示
JASRACが行っている著作権管理事業とは何ですか。具体的には、どんな業務をしているのですか。
著作権管理事業とは、著作権者から委託を受けて、著作物を利用する方のための利用許諾手続きの窓口となり、お支払いいただいた著作物使用料を著作権者に届ける事業をいいます。JASRACは、音楽の分野で著作権管理事業を行っている団体です。 JASRACの業務は、大きく次の2つに分かれます。それぞれ概要をご紹介いた... 詳細表示
JASRACの運営費用は、著作権者に使用料を分配する際に控除する管理手数料を主な財源とする一般会計※1から支出されます。 管理手数料の料率は、利用分野によって必要な管理コストが異なることから、各利用分野別に規定されています。 JASRACは、年度ごとの運営経費に余剰金(収支差額金)が発生した場合は... 詳細表示
JASRAC※1(一般社団法人 日本音楽著作権協会)は、作詞・作曲者、音楽出版者など音楽の著作権者※2に代わって音楽を利用する方に利用を許諾して、使用料をいったん受け取り、その使用料を著作権者に届ける事業をしている団体です。 JASRACのような団体があることで、音楽を利用される方が自ら著作権者を探し出... 詳細表示
JASRACの運営費用は、著作権者に使用料を分配する際に控除する管理手数料を主な財源とする一般会計※1から支出されます。 管理手数料の料率は、利用分野によって必要な管理コストが異なることから、各利用分野別に規定されています。 なお、年度ごとの運営経費に余剰金(収支差額金)が発生した場合は、利益とし... 詳細表示
JASRACは、法人法(一般社団法人及び一般財団法人に関する法律)上の社員である正会員※1による監督、著作権等管理事業法等による規制を受けます。また、会計監査人による監査も実施しています。 ◆正会員による監督 作詞・作曲者、音楽出版者などの著作権者自らが、正会員として、社員総会で議決権を行使すると共に... 詳細表示
JASRACは法人の概要、音楽を使う方、音楽を作る方、など必要な情報をホームページで公開しているほか、業務及び財務等に関する資料についても、以下のページで一般公開しています。 情報公開(業務及び財務等に関する資料の公開について) 前年度の事業概要は、毎年5月に、定例記者会見資料としてプレスリリース... 詳細表示
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