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  • 公開日時 : 2018/02/06 15:30
  • 更新日時 : 2019/05/16 18:38
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JASRACはどんな事業をしている団体なのですか。

回答

JASRAC※1(一般社団法人 日本音楽著作権協会)は、作詞・作曲者、音楽出版者など音楽の著作権者※2に代わって音楽を利用する方に利用を許諾して、使用料をいったん受け取り、その使用料を著作権者に届ける事業をしている団体です。

JASRACのような団体があることで、音楽を利用される方が自ら著作権者を探し出して許諾を得る負担がなくなります。
このような事業をする団体を「著作権管理団体」といいます。JASRACは、音楽分野の「著作権管理団体」のひとつで、世界各国に同様の団体があります。

このほか、JASRACには、以下のような特徴があります。
外国作品を取りあつかっています(日本国内での利用の場合)。
・各地で利用される方のため、全国の主要都市に支部を設置しています。
非営利※3の一般社団法人として運営されています。
・基本的に著作権者のみが議決権を持つ法律上の社員となり、法人の運営にあたります。
著作権等管理事業法という法律に則り、国の監督のもと事業を行っています。

※1  JASRAC
一般社団法人 日本音楽著作権協会の通称「ジャスラック(JASRAC)」は、英文表記のJapanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers の頭文字からとっています。

※2  音楽の著作権者
作詞者、作曲者のほか、訳詞者、補作者、原作者の承認を得た編曲者、音楽出版者、サブ出版者、遺族などの権利承継者、などが該当します。

※3  非営利
非営利とは、株式会社等とはちがい、利益を出資者などに配当しないことを指します。JASRACでは、年度ごとの運営費に余剰金が発生すると、団体内で利益を内部留保せず、翌年度の著作物使用料として著作権者に分配します。

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