本市には40メートル級はしご車と、15メートル級のはしご車があります。また、このメートル数はバスケット(隊員が乗る、はしごの先端部分にある、かご状のもの。)が到達する概ねの高さを示しています。建物の階層高さにもよりますが、40メートルであれば10階建て、15メートルであれば3階建ての建物には、少なくとも届きます。 詳細表示
国家公務員または、地方公務員が団員報酬を得て消防団員になることは可能です。この場合、兼職することになりますので、任命権者に兼職する旨を申請してください。なお、申請の手続きは、勤務する団体の服務担当部署へお問い合わせください。 また、一般職の公務員が消防団員を兼職することについては、消防団を中核とした地域防災力の... 詳細表示
救急車は、車内へ傷病者を収容し、すぐに病院へ搬送するイメージがあるかと思いますが、救急隊は傷病者の訴えやバイタルサイン等、容態をしっかりと把握し、その症状や外傷に必要な処置を実施したうえで、適切な医療機関を選定します。それからその病院に連絡し受け入れの了解を得てから搬送を開始するためです。 詳細表示
消火栓は火災の際、有力な水源となります。移設については、付近の消防水利(消火栓や防火水槽等)の設置状況を勘案したうえで、可能な場合もありますが、費用負担等の問題がありますので、消防本部警防課まで相談願います。 詳細表示
ぜひ救命講習を受講ください。 救命講習は大きく分けて次の3種類となります。 1 上級救命講習 2 普通救命講習 3 その他講習 10名以上の団体であれば任意の日程で受講することが可能です。 10名未満の個人の方等は、消防本部で年に4回(上級救命講習2回、普通救命講習2回)講習を開催していますので市ホームページの... 詳細表示
近くの救急車が出動中で救急車が救急現場に到着するのが遅れるときや、救急隊のみでは搬送や処置が困難な場合には、救急隊の活動を支援するため、消防車も出動することがあります。 詳細表示
消火栓・防火水槽などに関することは、どこに相談すればいいですか。
消防本部警防課または最寄の消防署、分署、出張所にご相談してください。 連絡先は、市ホームページ「施設案内」>「消防本部・署」をご覧ください。 詳細表示
市内で災害が多数発生し、救急車や消防車が出払ってしまった場合は、千葉県広域消防相互応援協定書に基づき、隣接する市町村の救急車または消防車等が応援に駆けつけます。また、隣接する市町村では対応できないような大規模な災害が発生した場合は、千葉県内の隊で助け合う「千葉県消防広域応援隊」、千葉県以外の隊で助け合う「緊急消防... 詳細表示
このマークはスーターオブライフと言います。ギリシア神話に登場し名医である人物「アスクレピオス」が持っている、蛇が巻きついた杖がモチーフとなっています。今日では医療のシンボルマークとして活用されています。 詳細表示
消防団員に対し、その労苦に報いるための報酬及び災害等に出動した場合の費用弁償としての出動手当を支給しています。 報酬は、条例に基づき階級に応じた年報酬(27,000円)が支給されます。 火災や風水害に出動した場合は、1回につき1,800円でその他の出動は1回につき1,400円が支給されます。 詳細表示
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