• No : 131225
  • 公開日時 : 2015/08/13 15:24
  • 更新日時 : 2018/12/14 10:06
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【3DCAM】自動ルート移動

自動ルート移動
 
 割り付けた加工間の移動ルートを自動作成します。
 
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回答

加工割付後、シミュレーションやNC変換の前には、必ず一度はこのコマンドを実行してください。1サイクル切断、部分切断、面間割付けなどで加工を割り付けた後や手動ソートの後に、一度もこのコマンドを実行してないと、移動ルート上に干渉が発生します。
 
 
アプローチ減速高さ: 加工ヘッドがピアス位置で面上の加工高さにアプローチする時のアプローチ速度を減速させる高さを設定します。
面内の移動高さ: 同一面上での移動ルートの高さを設定します。
面間移動時の輪郭量: 面を跨いで移動する場合、モデルに外接する直方体をこの設定値分だけ一回り大きくした直方体の面に沿って移動します。
コーナーで姿勢変更をする距離: 面を跨いで移動する場合、コーナーの前後で加工ヘッドの姿勢がこの距離の間に変化します。
原点: 加工ヘッドはこの位置を経由して最初のピアス位置に移動します。
移動ルート上の干渉補足チェックをする: 移動ルート上の干渉チェックをする為にこの設定をオンにしてください。オフの場合は移動ルートの干渉チェックをしません。
面間移動時にZ軸を輪郭高さまで上昇させる: 横方向の面間移動時に加工ヘッドを輪郭高さまで上昇させて移動します。
 
 
面間移動時に指定機械座標Zまで上昇させる: 面間移動時に加工ヘッドを指定機械Zに設定した高さまで上昇させて移動します。同一面内の移動ルートを指定機械座標Zまで上昇させたい場合は、ルート移動コマンドを使用して下さい。
指定機械座標Z: 「面間移動時に指定機械座標Zまで上昇させる」を使用する場合で、加工ヘッドを上昇させるZ座標を機械座標系の値(通常、G53座標系の値)で指定します。
「面間移動時に指定機械座標Zまで上昇させる」を使用した移動ルートの例:
 (移動軌跡は加工機のヘッドの構造により異なります)
 
 
了解を選択すると移動ルートを自動作成した後に、ルート移動 コマンドに自動的に移行して移動ルートを表示します。