老齢基礎年金の受給資格のある人は、原則として65歳になったら老齢基礎年金を受給することができます。請求手続きは65歳の誕生日の前日以降になります。 手続窓口は 第1号被保険者(自営業者など)期間のみの人は、市役所1階9番国民年金窓口又は各総合支所市民福祉課窓口 厚生年金や第3号被保険者期間のある... 詳細表示
質問 結婚して姓、住所が変わったのですが、なにか国民年金の手続きをしないと...
第1号被保険者が、姓や住所が変更になったことで特に手続きは必要ありませんが、配偶者の被扶養者になった場合は、第3号被保険者に変更になりますので、配偶者の勤務先を通して種別変更の手続きをしてください。 納付書は変更前の姓、住所でも納付していただけます。 年金を受給している人が結婚して、年金振込口座の名義... 詳細表示
国民年金は保険料を支払った月数によってもらう額が決まります。20歳から60歳になるまでの40年(480月)を支払って満額受給することになりますので、未納にならないように保険料を納めましょう。 それ以上に年金を増やすには、本人の申し出により、付加保険料を月々400円上乗せすることで、納めた月数により年額で20... 詳細表示
2年度分、1年度分、6か月分をまとめて前払いすると保険料が割引きになる前納制度があります。現金、クレジットカードで納付するよりも口座振替の方が割引額が多くなります。詳しい割引額などは保険年金課年金係、または、鳥取年金事務所(0857-27-8311)へお問い合わせください。 また、口座振替には早割という制度... 詳細表示
50歳未満の加入者本人と配偶者の所得が一定額以下の場合は、申請により月々の保険料納付が猶予される制度です。(世帯主の所得は審査対象ではありません。) しかし、納付猶予の承認を受けた期間は、受給資格期間には入りますが、受け取る年金額には反映されません。 詳しくは保険年金課年金係、または、鳥取年金事務所(... 詳細表示
国民年金に任意加入していなかったために、障害基礎年金等を受けられなかった人へ支給される給付金です。 対象となる人は 1.平成3年3月以前に国民年金の任意加入対象であった学生 2.昭和61年3月以前に国民年金の任意加入対象者であった厚生年金・共済組合の加入者だった人の配偶者 のうち、国民年金に任意... 詳細表示
質問 年金生活者支援給付金をもらうにはどうしたらいいですか。
すでに年金を受給している人は、前年の所得を判定して新しく対象になる人には日本年金機構から毎年9月ごろ簡単な請求書(ターンアラウンド請求書)の緑の封筒が届きますので、必要事項を記入し、返送してください。 新規に基礎年金を請求する人は、同時に年金生活者支援給付金の請求書を提出してください。 届出窓口は市役所1階9... 詳細表示
公的年金等の収入やその他の所得が基準額以下の年金生活者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。 65歳以上の老齢基礎年金を受給している非課税世帯の人で、前年の年金収入とその他の所得の合計が881,200円以下の人が対象です。(令和4年度所得基準) 給付額は、保険料の納付済期間、免除期間によ... 詳細表示
質問 産前産後期間の国民年金保険料の免除について教えてください。
平成31年4月から、出産予定日または出産日が属する月の前月から4か月間(多胎妊娠の場合は、3か月前から6か月間)の国民年金保険料が免除されます。 この期間は、他の免除とは違い、保険料納付期間とみなされますので、将来の老齢年金の受給額にも反映されます。 対象は、国民年金第1号被保険者で、出産日が平成31... 詳細表示
質問 厚生年金に加入している配偶者の扶養にはいるとき、どのような手続きが必...
厚生年金に加入している配偶者の被扶養者となるときの手続きは、配偶者の勤務先が行いますので、ご本人の市役所での手続きは原則不要です。 ただし、それまで国民年金の保険料を口座振替にてお支払いをされていた場合は、変更後に誤って引き落とされてしまうことがありますので、お早めに口座振替停止の手続きを金融機関または... 詳細表示
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