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  • No : 2324
  • 公開日時 : 2019/08/21 21:27
  • 更新日時 : 2023/11/22 14:29
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質問 家屋が古くなっているのに固定資産税の評価額が下がらないのはなぜですか。

回答

3年ごとの評価替えにあたり、家屋については、建築物価の変動や経過年数に応じた損耗の状況を考慮して評価額が下っていきます。通常は物価の上昇よりも経過年数に応じた減価の方が大きく、評価額は下がりますが、物価上昇期においては、評価額が前年度の評価額を超える場合は、前年度の価額に据え置くこととなります。
経過年数に応じた減価は2割が最下限となっているため、年数の経過した建物では評価額が変わらなくなります。一般的な木造住宅では約20年で最下限に到達します。
 
【お問合せ先】
総務部税務・債権管理局
固定資産税課
家屋係
電話番号:0857-30-8158
Eメール:kotei@city.tottori.lg.jp

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