交通結節点である鳥取駅周辺地区の都市改造を行うことで、官民一体の相乗効果により、中心核である中心市街地の再生を図り、さらには、多極型のコンパクトなまちづくりを実現するため、「鳥取駅周辺再生基本構想」(平成23年度~令和2年度)を策定していましたが、その取り組みをさらに展開・継続していくため、「鳥取駅周辺再生基本構想(第2期)」を新たに策定しました。
◯基本構想の理念
人が集い 交流し 魅力あふれる街『鳥取OACIS(オアシス)』の創造
*市の広域交通の起点(Origin)として魅力的(Attractive)で人々が集い・交流(Communication)が進み、また新時代に対応した各種情報(Information)がますます集積する、持続可能(Sustainable)なまちづくりをめざします。
*また、理念の実現に向けた視点として、①賑わい ②憩い ③適応を取り入れています。
◯駅周辺地区のめざすべき将来像
・回遊性と滞留性を持たせた人が行き交う多層交流結節ゾーンの形成(~居心地が良く歩きたくなるまち~)
・多様な機能が高度に集積した広域対応型拠点の形成(~人が集まる魅力のあるまち~)
・持続可能な地域社会の実現に向けた都市環境等の形成(~未来に続き、受け継ぐまち~)
・誰もが便利で安心、住み続けたいと思える快適な生活空間の形成(~住み続けられるまち~)
詳しい内容については、下記リンク先(URL)をご覧ください。
【お問合せ先】