哺乳びんの160ml・240mlはどう選べばいいですか?
いずれたくさん飲むから、大きい哺乳びんを買っておくというお話をよく耳にします。
しかし、母乳中心の授乳スタイルを目指す場合「母乳の後の足しミルク」に哺乳びんが使われることが多いはずです。
160mlで十分な方も多いでしょう。またミルクだけの場合でも、母乳のように回数を多く授乳するほうが赤ちゃんのおなかの負担も軽く済みます。特にミルクの場合「一度にたくさん飲ませられるから次の授乳までの間が空く」と思う方も多いようですが、低月齢の赤ちゃんは飲む量のコントロールがうまく出来ません。「よく吐く」赤ちゃんは「飲ませすぎている」ということもあります。
まずは、少量ボトルで十分。赤ちゃんの授乳スタイルとママの母乳のリズムが整うのを待ちましょう。